表紙ページ(自分専用の目次)は上手くできたでしょうか?
自分の名前のリンクで、自分宛のメールが書けること。
他のリンク語句から、各論文ページやTOSSランドトップページに飛べること。
……これらのリンクが機能すれば、表紙ページ(トップページ)は完成です。
参考までに、過去の受講者が作成した表紙ページを幾つかご紹介しましょう。
受講後、順調に論文ページが増えている方が何人もいます。
表紙ページ(自分専用の目次)は個人にとって有用でも、TOSSランドに登録する価値は、ほとんどありません。
個人的な分類整理のためのページだからです。
ですが、表紙ページが大きく成長した場合、TOSSランドに登録する価値が出てくることがあります。
例えば、伴先生の表紙ページをイメージしてみてください。
伴先生の表紙ページなら、国語の優れた実践が多数収められているに違いない・是非見てみたい
とは思いませんか?
このように優れた実践家の論文が多数リストアップされた表紙ページは、TOSSランドに登録されるだけの価値があります。
参考として、伴先生の表紙ページを以下に紹介しておきます。
本講座の作成法で作られた表紙ページではありませんが、将来の目標の1つとなるはずです。
余談ですが、海外では"Index Page(表紙ページ)"のことを、"Home Page"と呼ぶ場合があります。
英語の"Home Page"は、日本語の「ホームページ」とは少々意味が違います。
英語の"Home Page"は、"Home Position"の"Page"の意味なのです。
多くの閲覧者は、表紙ページからリンクをたどって個々のページを読んだ後、
表紙へ「戻って来て」次のリンクをたどろうとします。
だから「表紙ページ」=「ホームポジション(定位置)」ということなのです。