今回は、成功=上手く表示されるです。が、一応、正解のソースを書いておきます。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <title>生きる力が育つ生活指導10の原則</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="orange_line.css"> </head> <body> <div class="category" id="top"> <a href="http://www.tos-land.net/">TOSSランド</a>: 大分類>中分類>小分類>学年>キーワード<br> ©TWO-WAY </div> <h1>生きる力が育つ生活指導10の原則</h1> <address> <a href="http://www.aurens.or.jp/hp/aosaka/aosaka/index.htm">TOSSオホーツク</a> <a href="mailto:AOSAKA@aurens.or.jp">青坂信司 </a> </address> <h2>第2条 「自己決定の原則」</h2> <p> 日常から小さな自己決定を積み上げる</p> <p> それは、日常の小さな自己決定の積み上げが、自分自身を指導できる ようになっていく、ということである。</p> <p> 野口芳宏氏の授業法に○×式がある。</p> <p> 一人の子に音読させる。</p> <p> そして全員に問う。</p> <p class="key"> 今の音読は、○か×か、ノートに書きなさい。</p> <p> △はだめである。</p> <p> 必ずどちらかを決定させる。</p> </body> </html>
この正解を"Internet Explorer"で見ると以下のようになります。
アドレスをクリックすろと、指示の段落が枠囲いされたページが表示されます。
<p class="key">〜</p>でくくった段落が枠囲いされるのは、CSS
(カスケーディング・スタイルシート)の働きです。
タグ自体の働きではありません。
試しに以下のアドレスもクリックしてみてください。
こちらはソースから、
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="orange_line.css">
という1行を消したページです。
ホームページとCSSとの結びつき(関連付け)が無くなっていますから、枠囲いされていません。
今回の課題は、普通の段落と、指示の段落の区別をつける方法でした。
次の課題では、あと2種類、普通ではない段落の区別をつける方法を学習します。