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石居年光8

(C)TOSSランド>小学校>国語科>3年>詩
TOSSウトナイ/TOSSとびら・石居年光 toppo_ishii@ybb.ne.jp
 作成日2012年2月22日
 更新日2012年2月22日

「スケートのひもむすぶ間もはやりつつ」(山口誓子)


指示1 読んでごらんなさい。

※列指名して何回も読ませる。俳句なので五七五で切れることを確認する。

発問1 時間はいつですか。
 「スケートをやっているので、午前中から午後ぐらいまで」
発問2 季語は何ですか。
「スケート」
発問3 季節はいつですか。
「冬」
発問4 話者に見えているものは何ですか。ノートに書きなさい。
「スケート」「子どもたち」「スケート場」
発問5 話者を目玉にして俳句の状況をノートに書きなさい。
数名発表させる。板書させて検討していく。 
「話者は、スケート靴のひもを結んでいる子どもたちを後ろの方向から見ている。」 
指示2 暗唱しなさい。
※数名指名して暗唱させる。